【期待の若手】堂安律が移籍したPSVについて
どうも、おすけです。
最近、堂安律選手がオランダ1部のPSVに移籍しました。サッカーをそこまで知らない人はあまり聞いたことがないチームだと思うので、PSVについて書きたいと思います。
目次
PSVって?
PSVはオランダのサッカーリーグ、エールディヴィジに所属しているチームで、国内のリーグ、カップ優勝を何度も経験しています。
はい、強豪チームです。笑
ホームスタジアムはフィリップス・スタジオンで、収容人数は約35000人。他のオランダの強豪チームのスタジアムに比べて少なめ。
これはホームタウンのアイントホーフェンの人口が少ないからだと考えられます。
過去成績
エールディヴィジ優勝 22回
KNVBカップ優勝 9回
ヨハン・クライフ・スハール優勝 9回
これに加えて、1987-1988にはヨーロッパ最強のクラブチームを決めるUEFAチャンピオンズリーグを制覇しています。
優勝回数えぐいっすね。笑
こんなチームに堂安選手が所属していると思うと、なんだか日本人として誇らしいですね!
過去に在籍していた有名選手
過去にPSVに在籍していた有名選手を何人か紹介します。
ロマーリオ(1988-1993)
107試合96得点
サッカーセンスの塊であり、華麗なラボーナが代名詞。
一言で表すなら「小さな野獣」
ロナウド(1994-1996)
48試合42得点
圧倒的なスピードと加速力。さらにはトップスピードでもブレないボディバランスとボールテクニックを持つパーフェクトストライカー。
ロッベン(2002-2004)
56試合17得点
右サイドからのカットインシュートが代名詞。ほとんどの得点はこの形で決めているが、分かっていてもディフェンダーは止めれない。駆け引きの上手さとスピードの使い方が卓越している。
パクチソン(2003-2005、2013-2014)
64試合13得点、23試合2得点
無尽蔵のスタミナの持ち主で、フリーランニング、ボール奪取、二列目からの飛び出しが持ち味。アジアNo.1選手との呼び声も高い。
メルテンス(2011-2013)
62試合37得点
ウイニングイレブン2019において後半から出場させると無双する。スーパースーパーサブ。
ワイナルドゥム(2011-2015)
109試合40得点
豊富な運動量を活かした二列目からの飛び出し、強靭なフィジカル故の1対1の強さが持ち味。
ロマーリオ、ロナウドなんかはもうレジェンド中のレジェンドですね。
試合数に対しての得点数がバケモノです。笑
他の選手も有名どころばっかりで、皆さんも知ってる選手多いと思います!
堂安選手にも、ここからさらにステップアップしてもらい、「過去に在籍していた有名選手」になってもらいたいです。笑
堂安律の起用法
PSVはアタッカー陣のクオリティが高いです。
それ故、セントラルミッドフィルダーなどの中盤でプレーさせる場合もあるだろうと考えられます。
しかし、堂安選手はこれまで右サイドを主戦場としていて、右サイドだからこそ活きる彼の魅力があります。
得意の左足での鋭いカットインから、ゴール前に侵入していくプレー。
やはりこの得意な形をPSVで発揮してほしいです。
なので個人的には右ウイングでプレーさせるべきだと思います。
まとめ
何度も優勝を経験し、過去にも数々の有名選手が在籍していたオランダの強豪チーム、PSVに移籍した堂安律選手。このチームでしっかり結果を残してさらにステップアップできるようにがむしゃらに頑張ってもらいたいです!
僕と同い年なのでめちゃめちゃ応援しています。
ではまた!
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