【必見】世界最弱のサッカー代表チーム!史上最大の失点を記録?映画化も?
どうも、おすけです。
皆さんも一度は考えたことがあると思います。
世界で一番強い人間は? 世界で一番小さい昆虫は? 世界で一番綺麗な場所は?などなど。
僕は子供の頃から世界で一番のことを調べるのが大好きです。笑
なので今回は世界で一番弱いサッカー代表チームのことについて書きたいと思います。
目次
世界最弱のサッカー代表チームはどこ?
アメリカ領サモア代表と言われています。
アメリカ領サモアは南太平洋のポリネシア地方にあり、ハワイとニュージーランドのほぼ中間地点にあります。アメリカ合衆国の自治領で、準州です。
過去戦績
初めてのFIFA公式戦から30戦全敗。
しかし北米でサッカー選手としてのプレー経験があり、U20のアメリカ代表監督を経験したこともあるオランダ人のトーマス・ロンゲンが監督に就任したことで状況が変化しました。
就任後、アメリカ領サモア代表は2014年ブラジルW杯オセアニア予選でトンガ代表に2-1で勝利し、FIFA加盟後初勝利を飾りました。
その後、2018年ロシアW杯オセアニア予選でトンガ代表とクック諸島代表に勝利し、FIFA公式戦通算3勝になりました。
世界最弱の由縁
アメリカ領サモア代表は公式戦で勝利したことがあります。それでも世界最弱と言われる由縁とは何なのでしょう。
それは2002年日韓W杯オセアニア予選においてオーストラリア代表に0-31と大敗を喫したからです。このことはFIFAの公式国際試合で最大得点差の世界記録となりました。
いやーこの点差は残酷すぎますね。笑
オーストラリア恐るべし。
その動画がこちら↓
映画化
30戦全敗だったアメリカ領サモアのサッカー代表チームが、ブラジルW杯オセアニア予選で初勝利を目指すというこの一連の流れは映画化されています。
タイトルは、
『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』
です。
実際に観たことがあるのですが、最高でした。
絶対に諦めない気持ち、何度でも挑戦する気持ちの大切さを改めて感じました。
愛や情熱を持って取り組む姿勢は、上手い下手関係なしに人の心を揺さぶるんだと感じました。
サッカーに興味がなくてもこの映画に引き込まれると思います。
めちゃめちゃオススメです!!
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まとめ
とりあえずオーストラリア戦の0-31が衝撃的ですね。笑
日本とアメリカ領サモアが戦ったらどうなるかも気になるところです。
是非、『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』を見てください。
胸が熱くなります。
ではまた!